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2006年11月14日 (火)

腎臓移植問題

私など素人から見ると、先般来大問題化して正に袋だたきの感のある万波医師の腎臓移植事件である。
癌などのため摘出された腎臓を移植するというのだから、素人考えでは変だなと思うのが当然だし、新聞記者など医学体験のないものには不自然とうつっても仕方がない。しかし袋だたき的発表のしかたはどうだろうか。

今朝の中国新聞を見ると,同じページに愛媛大学は万波医師の退任要求とデカデカ活字が踊り、その隣の欄では広島大学難波名誉教授の『苦痛解放する新しい道」として癌は伝染病ではない。移植されても癌の再発はないはずだとある。
だからごみになる摘出されたものを、必要とする別の患者がもらって使ってどこがわるいかという。
世の中にはこんなことはよくある。よく研究したり,詳細を理解する前に、独断で人のすることをやみくもに非難する。こんなことはやはり止めるべきだ。
実際には移植を受けた人々のうちで、不都合を訴えたり、発病して更に悪くなったなどという人がいないという。
それならそれでいいのではないか。

難波教授の意見に耳を傾けて,勉強の足りない医師たちはもう少し努力したらどうだろう。
素人の私達には新聞やテレビという公器で、あまり激しく非難、報道などしないで欲しいと思う。
最近のいじめや自殺の連鎖も、新聞テレビの派手な宣伝に浮かされたものが多いことを見ても、少し自重して報道してほしいと思う。(写真は中国新聞061114より)
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