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2006年11月 2日 (木)

奇想天外

先般も書いたが、文芸春秋11月号の「日中戦争 中国も同罪だ」の中で「もしも日本が勝利していたらどうなっていたのか」の筆者の結論が面白い。
「歴史の結論から判断すると、結果的には侵略した日本がやがて中国の一部となり、ここに古くから中国と関係の深い朝鮮、そして完全には主権を有していない属国が加わるという具合になったのではないだろうか」とある。
即ち中国の歴史を象っている秦朝、元朝、清朝と連なった一外来民族朝となり、実態は中国人の一国家として包含されるというのである。
「そして出来上がった国は欧米人から見て、日本の様に発展した中国、または中国の様に広大な国土を有する日本であれば、もはや西洋人に蔑まれることはない」とある。

面白い見方だなあ!

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