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2006年10月22日 (日)

スポーツ放送

昨夜は久しぶりに野球の日本シリーズ第1戦を始めから見始めた。
残念ながら、接戦で試合そのものは面白い筈だったが、切迫感が無くて興味が削減された。
何せ合間のCMが長過ぎて、いらいらする間に興味が無くなってしまった。
始まって3回までは、手に汗を握って一喜一憂していたが、合間が永くてまどろしくなり、も一つ興味のあるサッカーの方に切り替えてしばらくそちらを見ることにした。
サッカーの方はCMの無い放送なのでゆっくり見られる。がこちらはなかなかスリリングな場面が起きない。
また元に戻して野球、CMになるとサッカーと忙しく切り替えながら、とうとう最後まで両方を見終わった。
野球は一応ひいきの中日が勝ったからよしとしたが、サッカーは名古屋がどうしても追いつけなくて負けてしまった。
なんともしっくりしない気分で終わった。

今朝はアメリカのワールドシリーズ第1戦を始めから終りまでみた。
こちらは合間のサービスが誠に適切で、解説の長谷川、斉藤の両投手の話が随分参考になり、吸い込まれる様に見終わった。やはり本場だけあって球場の迫力も違えば、演出も一段上の感じ。
CMは全然入らないから落ちついて見ることができた。
見る側の醍醐味とはこのことだろう。

なんでもショーは連続性に、興趣の本質がある。音楽、演劇皆そうである。それを異質のもので断裂されてはたまらない。
永年商業放送はことさら大事な場面で、この断裂をあえてして、CMを流し宣伝と称してこれを繰り返して来た。
しかしインターネットというものが現れて今後の宣伝方法は大分変化が予想される。
商業放送も考えを改める時代になってきているのではと思わざるを得ない。このままでは恐らく大衆に飽きられ、宣伝の意味をなさなくなるのではと思うものである。

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