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2006年10月15日 (日)

再び映画「新雪」のこと

今朝5時半頃、灰田勝彦の歌う『新雪」で目が覚める。
2、3日前の夜半にも、「新雪」の歌声で目覚めた事がある。
夜は毎晩ラジオをつけ放しているので、聞くとも聞かないとも習慣的になにげなしに過ごしているのだが、不思議に続けて『新雪」の歌声に気づかされたので、今更の如く印象の強さに驚く。

9月3日のこのブログで書いた如く、昭和19年支那での湘桂作戦の最中、長沙の軍司令部地下壕の慰安映画上映の際、見物させてもらったのだが、今朝のアナウンサーの説明で昭和17年五所平之助監督作品で主演は水島道太郎、月丘夢路とわかった。
もう筋は覚えていないが、何とも爽やかな懐かしい映画だったとその印象だけ記憶している。
戦後何かの映画雑誌で、上映年のベストテン上位にランクされたと記憶している。

名古屋在住の方からのリクエストによるものだが、私と同じく当時青春さなかの、忘れきれない思い出の一つらしい。
全国にはまだまだこんな人が数多くいるのでは思ったりする。
古い映画も今はどこからか発掘されて、ビデオになったり、テレビで上映されたりしているのだが、この「新雪」だけは所在不明らしく、消息を聞くことはない。
ないものねだりで、是非一度見たいものだと、思いはますます強くなるこの頃である。

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