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2006年7月17日 (月)

妻の叔母さん

私より6つ年上の、妻の最後の一人の叔母さんが、最近調子がよくないという。福岡に就職していた次男が今年2月に死去したことから、そのショックからだろうという。
米寿になってもピンポンをやる程元気だった、ハワイ帰りのしゃれた叔母だが、永い間わざわざ福岡まで出かけては、やもめ暮らしの息子の世話をしていたのに、対象の本人が亡くなっては、希望も何もなくなって当たり前かもしれない。
小さかった子供を残して、次男のの嫁さんは随分前に亡くなり、彼のやもめ暮らしが永年続いていた。その無理がたたったのかも知れない。その子ももう2,3年前嫁さんを貰ったりしたのに。
長男の嫁さんもいま入院しているとのことで、嫁いでいる娘が臨時に戻って来て、叔母の看病しているらしい。
不幸が続くと、誰しもがっくり来る。

家内ら兄弟姉妹で話し合って,昨日見舞いに出かけた。
私もと思ったのだが、立ち居が難渋だし、座る事が殆ど出来ない。日常腰掛けか,寝るだけの生活習慣だからどうしようもない。一応遠慮することにした。
帰宅した家内の話では、結構私や妹らの名前が分かるし、話した事は直ぐ忘れて同じ事を又聞いたりして可笑しい点もあるが、未だ元気なもんだという。時ならぬ時の皆の訪問に叔母が驚いて、何かあったのかと怪しんだという。
流石にもう寝たり起きたりでピンポンは出来ない由。
私と同じで残りは知れた人生と云ってよさそうだ。楽な往生であってほしい。

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