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2006年6月 1日 (木)

錦帯橋

昨日朝食のとき、今日岩国に行こうやと私が突然言う。家内はいいよと直ちに応ずる。
もっとも先日、4月に岩国の妹らを伴って行った吉野山などの写真を届けるべく焼き増ししていたので、近いうちにとの予感はあっただろうが。
天気はよいし、善は急げということもあった。
公園の菖蒲の花はどうかなと期待していたが、大部分は蕾のままで、あと10日は必要だろう。さつきもぼたんももう終わりで花に見るべきものはない。
客足も従って少なく,公園の噴水も上がっていなかった。
猿回しが客寄せの太鼓を打つも、冷たく素通りするだけの観光のおばさん連中のあとについて、悲しく私もよそ目に通りすぎる。

しかし何時見ても、何処から見ても、錦帯橋は美しい。
3百年の昔、こんな橋を造ってみようと決断した殿様はやはり偉かったと思わざるを得ない。
学識、風流心、そんなに裕福とは思えない小藩主に、財政を超えた文化意識がふつふつと滾っていたに違いないと思うのである。
三代藩主吉川広嘉はこの一事で歴史上に輝いている。Kintaikyo_1
Hiroyosi
Yarikokasimatu

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