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2006年5月18日 (木)

古いデジカメ御用

6年前に買って使っていたデジカメを2年少し使って、ある旅行で落として壊したのを機に新しいのと買い替えたのだが、修理してもらったら十分使える様になった。
しかし機能が140万画素で今となっては能力不足で使い難く、先般娘に孫のおもちゃにやると言ったが断られて、そのまま転がっていた。
いつだったか何かの時、そこで会った妹にデジカメは要らんかと聞いたことがあった。
84歳の妹がそのことを憶えていて、最近住いの近くのカメラ屋が無くなり、フィルムの現像焼付けするには遠方の店まで通わなければならなくなった。もう一軒の電気屋がデジカメで撮った写真ならプリントして上げるというから、あのデジカメをくれと言って電話して来た。年寄りは歩いて行ける所でないとダメだ、バスに乗ったりして遠くまで通うなど出来ないからという。
雨の中を1時間走って届けてやる。
呑み込みはいい方のばあさんだが、それでも女のこと器械は苦手の方。一応使い方を丁寧に教えて帰る。すぐメモするように言ってたから、なんとかこなせるだろう。
先般のこの地方の大雨洪水で、郷里の古い家が床上浸水に見舞われ、大修理をしたので、細かい所まで写真にして残して置きたいとのこと、デジカメならそのような役割はうってつけだろう。暗い所は自動的にフラッシュが効くし、絵を直ぐ確認できるし、乾電池4本が電源でどこでも補充が効くし、自分が奇麗に写らなければ嫌だということのない年寄りには丁度適当な筈だ。
捨てなくて済んでほっとしているところである。

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