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2006年4月23日 (日)

廿日市の広響定期演奏会

予約切符を買ってたので、市のさくらぴあホールに午後2時出かける。駐車場がいっぱいで苦労する。
市では年に一回しかない広響の定期演奏会だから、しかも演奏曲目がドボルザークのチェロ協奏曲とブラームスの交響曲第1番だから、人気は上々で開会ベルが鳴る前から満員。
千人強定員のホールではすこし小さいようだ。
音響はまあまあといってよく、協奏曲には持ってこいだった。

チェロの独奏者は水谷川優子さんというヨーロッパで広く活躍している、近衛秀麿のお孫さんらしい。
わたしはCDでも放送でも聞いたことがなかったが、音色がすばらしくオーケストラとよくあって名演奏に入るのではと思った程だ。元来この曲はチェロ協奏曲の中でも、1、2を争う名曲だけに、聴衆はその演奏に酔っていたかのごとくであった。もちろん私もその一人だったが。

休憩後はブラームス交響曲第1番、60人のメンバーでは少し物足りないのではと当初心配したのだが、ホールが小さいのが却って幸いしたか、打楽器もティンパニー1で反響も程よく、これ又素晴らしい演奏になった。
円光寺雅彦の指揮は始めて見たが、無理に音を響かすことなく、美しい音色の演奏に終始した感じがした。
歌うがごときこの曲の、最後の盛り上がりは他の演奏会でもよく見るようにアンコールと拍手が止まず、とうとうモーツァルトのアイネクライネがアンコール演奏されることになった。
Hirokyo

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