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2006年4月 9日 (日)

歴史の問題

今に始まったことではないが、学校教科書の検定の問題から、中国や韓国あたりから事実と違うと文句が出たりして、未だに騒がしい。
昔から歴史なんていうものは、その時その時の政治情勢などの影響を受けて、真正な事実が記録されていないということはよく承知されている。
国内のことでもそれだから、ましてや海外との関連や外国そのものの歴史など間違っているのは当然である。

それを事実を知らないもの同士がいくら議論した所で、真の事実が分かるわけがない。
殆どの場合、当事者は存在していなくて、外側からの推測で事実らしいことを記録しているにすぎない。
またそもそも歴史書はその作者がその存念に基づいて、見解を交えながら書かれることが全部と言ってよい。
本来歴史はそうしたものである。

違う国同士で統一するなんて愚かなことはしない方が好い。
個人間の付き合いでも、隣の人の事を推測などを交えていろいろ言いふらせば、喧嘩の種になるだけで碌なことにならない。
逆に隣は隣でその考えを理解し合うことにつとめて、お互いの自省に貢献せしめる方が余程役に立つ。

昨日起きたことでも、人によりその受け取り方は違っている。
ましてや遠い昔のことで統一見解など出来る筈がないことを思い知るべきである。

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