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2006年4月16日 (日)

道成寺

三日前ツァーのコースの一つに紀州道成寺があり、51年振りに訪れた。
当時は5人連れの仲間と一緒に南紀を4日がかりでの旅の途中で、たまたま道成寺という駅があったので、思いつきで途中下車して参詣したのだった。
田んぼの中を会う人に道を尋ねながら歩いて行った覚えがある。今にも崩れんばかりの古刹だったと記憶している。鐘もなければ見るべきものは何もないお寺だった。ただやたらと張り紙が多く見えたことを覚えている。

今回はバスで直ぐ近くまで連れて行かれ、駐車場もあれば寺も大きく庭も広いのに驚いた。
三重塔は記憶になかったが、立派な塔が存在し、鐘楼はあったかどうか、記憶では何か置いてあった様に覚えているのだが、案内者の説明では420年前豊臣秀吉が京都へ持ち帰ったというのだから、当時もなかったのであろう。

まだカメラも持ち合せてない貧乏な時代だったから、うろ覚えの記憶ではどうしょうもない。
小さなお堂が一つと思っていたが金堂は正に堂々として大きいし、他にもいくつもお堂が点在していて、浦島太郎になった面持ちで見て歩いた。

五十年はやはり短い年ではなかった。つくづく感じさせられた私の道成寺縁起ではあった。

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