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2006年3月 6日 (月)

下駄がなつかしい

先日のブログの中で、私の学生時代専ら下駄を履いたことをちょっと書いたが、考えて見ると学校へも毎日下駄で通ったと思うし、その頃の写真もげた姿である。
小学校時代はもちろん下駄とゴム靴が履物の主流で、運動会などは裸足で走った。
だから冬は随分冷たかったし、弱い子供は足袋を履かされたりした。
カランコロンと楽しい音を立てて歩く時代はよかった。その音で誰かが分かったりして、嬉しくなったりしたものだ。
学生が腰に手ぬぐいをぶら下げ、高下駄を履いて、その音で拍子を取りながら放歌吟声する姿は絵になった。

下駄というのは鼻緒に足をはめて歩くのだから、結構足の先に神経を尖らせる必要があった。
だから自然足の指を運動さす事になった。手が塞がったりすると、足の指を使って物を保持するなどという事も簡単に出来た。

靴の生活になってから、指は無用のものとなってしまったので、私の場合は乾癬にかかると真っ先に足指に来て、皆変形して動かなくなってしまった。現在の無惨な姿は自分ながら哀れである。

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